プログラマの仕事の割合
去年の仕事内容を先輩と話をした。プログラマなので、プログラムを組みまくりかというとそうでもない。順番にするとこんな感じ。
- 設定系
- テスト
- ドキュメント作成
- 運用
- プログラミング
なんにせよ、プログラミングの時間が極端に少ない。5番目に入れてもいいんだろうか、打ち合わせ時間の方が長かったのでは?みたいな話にも。
プログラムを書いてしまうと、テストをしたりバグをつぶしたりと大変なので、上司が嫌がる。だから、何かしらフレームワークを使ってやたらと設定系が増える。で、冗談みたいに少ないプログラミングで終る。知らないけど、世間の他の現場もこんな感じなのでは?
正直、プログラミング以外は誰にでも出来るのだから、他の人にやって欲しいのだけどなぁ。なかなかそうも行かないらしい。場合によってはその「他の人」として扱われたりもするし。
こういうの、就職活動をする人の参考になったりするんだろうか?
プログラマとしてのお仕事がしたいなぁ。