プログラマの仕事の割合

去年の仕事内容を先輩と話をした。プログラマなので、プログラムを組みまくりかというとそうでもない。順番にするとこんな感じ。

  1. 設定系
  2. テスト
  3. ドキュメント作成
  4. 運用
  5. プログラミング
1番めの設定系は結構微妙で、例えばJUnitseleniumなんかを独自改造版で使ったので設定だらけだったけど、それをテストに入れると2番と順番は変わるかも。正直、上二つは死ぬ。設定は、はまりたい放題はまっていつ終るか判らないし、テストは驚く程同じ事の繰り返しだ。1ヶ月とか同じ事を繰り返す事も。


なんにせよ、プログラミングの時間が極端に少ない。5番目に入れてもいいんだろうか、打ち合わせ時間の方が長かったのでは?みたいな話にも。


プログラムを書いてしまうと、テストをしたりバグをつぶしたりと大変なので、上司が嫌がる。だから、何かしらフレームワークを使ってやたらと設定系が増える。で、冗談みたいに少ないプログラミングで終る。知らないけど、世間の他の現場もこんな感じなのでは?


正直、プログラミング以外は誰にでも出来るのだから、他の人にやって欲しいのだけどなぁ。なかなかそうも行かないらしい。場合によってはその「他の人」として扱われたりもするし。
こういうの、就職活動をする人の参考になったりするんだろうか?
プログラマとしてのお仕事がしたいなぁ。