飲酒運転

もう長い間自動車には乗っていない。立派なペーパードライバーである。
なぜ乗らないのか?クルマに乗る必要がある時は、人と会う時で、まぁ飲むからである。
逮捕されて大金を支払うのは困る。


でも、これは割と都会の話の様で。田舎ではクルマが無いと移動できないらしい。
そういえば広島に遊びに行った時飲み屋の前の駐車場が広かったなぁ。
きっと、警察のチェックも甘いのだろう。


でも、最近は世間的にかなり強烈に飲酒運転を減らしたい様だ。
どうやって減らすか?法律は厳しくなって5年ほどか。また厳しくするのだろうか。
それよりも、少し視点を変えればいい。
「飲酒をしたら車に乗ってはいけない」これが今までの前提。
この前提が「飲酒をしても人は車に乗る」に変わってしまっているのだから変えないと。


どう変えるか?今までは飲んだ飲まないに係わらず車には乗れた。
そこを変えればいい。
「飲酒をするとクルマは動かない」こう変えればいい。
つまり、今までは運用でカバーしていた事をシステムに任せるのだ。
以下は人のアイデア
「警察がハァーってしてってやるチェッカーをクルマにつけるべきだ」
人の、って言うか父のアイデア。いいアイデアだと思う。


winnyを作った金子さんが著作権侵害幇助なら、自動車メーカーも殺人幇助になっているのでは?
そこの責任をシステムを作る事で補えばいいのにと、新聞見て独り言を言ってる父を見ながら考えた。